Ubuntu 12.04にVmware Playerをインストール

色々あって、GW前にUbuntu 12.04をクリーンインストールした。
前の11.04で試していたWin8cpのお試しを再開する為に、
Vmware Playerをインストールすることにしたが、またハマる。。。

結論から書くと、現時点では4.0.2,4.0.3はパッチを当てるのが正解っぽい。


ここから、本編。参考にしたサイトはこちら。
『Ubuntu 12.04 LTS』で『VMware Player』が動くようになった
あっ、最後まで読んでなかった。4.0.3でもインストールできたんだ(^^;
4.0.3の場合は、上記サイトを参考に。

どうやら、現時点では、Ubuntu 12.04でVmware Player4.0.3は動作しないらしい。
なので、まずは、4.0.3をアンインストール

sudo /usr/bin/vmware-installer -u vmware-player

ちなみに、

sudo /usr/bin/vmware-uninstall

は非推奨になったらしい。

アンインストールが終わったら、4.0.2を改めてDLしてインストール。

sudo bash ~/Downloads/VMware-Player-4.0.2-591240.i386.txt

パッチを当てずに起動すると、やっぱ、Kernel Module Updaterで失敗する。
参考サイト通りにパッチを当てる。

sudo apt-get install patch
# ※自分の環境では既に最新だった為、更新されなかった
wget http://weltall.heliohost.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/vmware802fixlinux320.tar.gz
tar -xf vmware802fixlinux320.tar.gz
sudo ./patch-modules_3.2.0.sh

ということで、無事にVmware Playerが起動された。
後は、Win8CP入れて、VS11 Beta入れて、暇な時に遊んでみよっと、